「樽Fes 2020」について

 ■「小樽アカペラフェスティバル」とは 

 

「小樽アカペラフェスティバル」は「小樽に根付く名物イベントを作り上げるとともに、道内のアカペラを活性化させる」という目的を達成すべく、「学生主体による企画・運営」というコンセプトもとで、2016年に初開催された音楽イベントです。

 

観光地を中心に、市内複数箇所で同時アカペラストリートライブを行う本イベント、通称「樽Fes」は、観客として観光客をターゲットとし、観客は無料でアカペラパフォーマンスを観て楽しむことができます。

 

また、札幌近郊からの出場のみならず、帯広地区、北見地区、そして道外からの参加もあり、出演とアカペラ鑑賞を兼ね、観光を目的として小樽に足を運ぶ出演者も数多く見られます。

 

2017年開催「小樽アカペラフェスティバル」より、堺町商店街との共同開催により、2000個のキャンドルに包まれた幻想的なステージでアカペラステージをお送りする「小樽グラスキャンドルの夜」も同時開催されております。